密教と法華経について考える

2025年12月04日

密教はOS、法華経はアプリケーションソフト。

密教で霊体を壊さない。

法華経では霊格が重要。普通は年功序列。儀式でけん制機能。

密教守護は金剛薩埵(こんごうさった)のご利益。

法華経守護は薬王、薬上菩薩(やくおう、やくじょうぼさつ)、鬼子母神(きしもじん)のご利益。


わかりやすく例えると、

「七つの大罪:貧困の悪魔」と、「聖書:神の国は貧しい人々のためのもの」の違い。


貧困の悪魔は霊体ではなく人体を壊す。

貧しい人々が身体を壊すと仕事が出来なくなる。

そのために肉体を守るためのOSである密教(みっきょう)が存在し、高齢者の仕事を引継ぎするために顕教(けんぎょう)が存在する。


法華経を読んだ事がありますが、夢の中の事が記述してあります。

ようするに、宗教で使用している「顕教(けんぎょう)である法華経」は睡眠と密接な関係があるようです。


つづく。




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