精神保健、薬害を考える
眠らない医者に名医はいない。
病院の事情を考えると健康な人(障害者含む) に定期検診は必要ないと思うのですが...。
医者には金より眠る時間が必要です。病院内の入院施設を無償で利用可能にすれば良いのではないだろうか。
善い患者が見ていたことも忘れてはいけない。普通は神様を起こすのだろうけど、悪い患者が暴れていても起こす訳にはいかないだろうし...。女医さんって頭が良くて演技が上手いのかも。病院って嘘を見抜いて患者を治すことがあるのかもしれない。不思議な体験をした。うちの病院には内科が無いんだって。よくわかんない。神(しゅじい)曰く100バーセント内科は無いかも。
病院の代弁
・眠れる人に睡眠薬は要らない。但し、宗教上の問題の場合は救急車の代わりに睡眠薬だけ必要な場合がある。
・かかりつけの医者に相談。
糖尿病治療について言うと。
血は食事をして作られるのだから、病院ではまず栄養士に相談して下さい。
薬ではなく食事から改善しないと病気は治りません。
体質の問題もあります。
入院中に見た患者の殆どは生活に困っている患者。
精神科医は患者を救えるのか?
1.心理士に相談できること(精神疾患+生活困窮のケース)
① 患者本人の心理的支援
入院生活のストレスや退院後の不安へのケア
② 家族への支援・教育
家族の感情(怒り、悲しみ、罪悪感など)の整理
③ 地域支援との橋渡し
福祉制度(生活保護、障害年金、就労支援など)の案内
グループホームや地域活動支援センターの紹介
地域包括支援センターや保健所との連携支援
退院後の生活設計に関する相談(住居、仕事、人間関係)
2.主治医を心理士がサポートする体制(患者本人・家族の「希望」を見つける支援)
私が入院中に見てきた精神障害者の患者の殆どは貧困に悩んでいました。
精神疾患の特性上、患者やその家族とのコミュニケーションが難しく、入院することが多いようでした。
「何を大切にしたいか」「どんな生活を望むか」を一緒に考える
小さな目標設定と達成の積み重ねによる自己効力感の回復
「病気があっても生きていける」感覚を育てる支援
3.患者の自殺や訴訟リスク(障害者虐待防止法)
主治医が頻繁に入れ替わる。精神科医が病院を辞める理由。
精神科では患者の自殺や訴訟のリスクが高く、精神的なプレッシャーが大きいことが離職の一因となっているようです。